medium霊媒探偵・城塚翡翠/相沢沙呼【感想・レビュー】ネタバレなし
相沢沙呼 著 / 2019年出版・本格ミステリー5冠達成
「霊媒師と推理作家が力を合わせて連続殺人犯を追う」と聞いたとき、どんな作品を想像しますか?
今日ご紹介するのは相沢沙呼さんの「medium霊媒探偵・城塚翡翠」です。
本格ミステリー5冠を達成した話題作で、読み終わった後に思わず最初のページに戻りたくなる作品でしたね〜!
ネタバレなしで紹介していきますので最後まで見ていただけたら幸いです!
📖 基本情報
まず基本情報からです。「medium霊媒探偵・城塚翡翠」は相沢沙呼さんが書いたミステリー小説で、2019年に出版されました。
このミステリーがすごい!・本格ミステリベスト10・週刊文春ミステリーベスト10など、主要ミステリーランキング5冠を達成した傑作です。
【あらすじ】
連続殺人事件を追う推理作家が、霊媒師を名乗る城塚翡翠と出会います。霊媒師の力を借りながら事件を解決していくという異色のミステリーなんですよ。
💥 終盤に明かされる衝撃の展開
まず一番印象に残ったのが、物語の終盤で明かされる衝撃の展開なんですよね。
読んでいる間ずっと信頼していたのに、まさかそんな真実が隠されていたのか……となりましたよ。
詳しくはネタバレになるので言えないんですけど、このシーンで思わず声が出てしまいました。
読み終わった後に最初のページから読み返したくなる、そんな構成の巧みさを感じましたね〜。
🔮 翡翠というキャラクターの本当の姿
次に驚いたのが、翡翠というキャラクターの本当の姿が明かされるシーンなんですよね。
「霊媒師」として登場する翡翠ですが、読み終わった後に翡翠の見え方が読む前と全く変わる、そんな驚きがありました。
詳しくはネタバレになるので控えますが、このキャラクターには驚きました。
可愛らしい外見の裏に隠された翡翠の本質を知ったとき、ちょっと混乱しちゃいましたね。
🗝️ 正解への道は一つとは限らない
読み終わった後の感想が「正解への道は一つとは限らない」という言葉が頭に残り続けているんですよね。
ミステリーって「犯人を論理的に追い詰めて解決する」というイメージがあるじゃないですか。
でもこの作品は犯人を追い詰める方法が一つではない、ということを見せてくれたんですよね。
その意味が分かるのは読み終わった後なので詳しくは言えないんですけども><
読了後にじわじわと「そういうことか……」と分かってくるというね。そういう作品でした!
🙋 こんな人におすすめ・まとめ
こんな人には特におすすめですよ。
読み始めたら止まらなくなる作品なので、時間に余裕があるときに読むことをおすすめしますよ!
📝 まとめ
というわけで今日は相沢沙呼さんの「medium霊媒探偵・城塚翡翠」をご紹介させていただきました。
気になった方はぜひチェックしてみてくださいね。
ではでは積読を消化した頃に、またゆるりとお会いできたら幸いです!
